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日本フィルハーモニー交響楽団 ベートーヴェン『運命』
2020年8月1日サントリーホールの公演(指揮:広上淳一)を、会場さながらの迫力で味わえる!映像冒頭には、日本フィル・コンサートマスター田野倉雅秋による、バイオリンを用いた楽曲解説も収録。楽器練習の休憩時間、映像に合わせての演奏もおススメです!
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視聴期間
- 2022年3月29日(火)~2022年5月31日(火)
終了
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料金
- 無料
- ※別途室料が発生します。
- ※室料についてはご利用店舗によって異なります。「対象店舗一覧」より各店舗のホームページをご確認ください。
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再生時間
- 45分

日本フィルハーモニー交響楽団プロフィール
1956年創立。創立指揮者渡邉曉雄。「オーケストラ・コンサート」、「リージョナル・アクティビティ」、「エデュケーション・プログラム」という三つの柱のもと、首席指揮者ピエタリ・インキネン、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、正指揮者山田和樹、2021年9月より首席客演指揮者にカーチュン・ウォン、フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)に広上淳一を迎え、充実した指揮者陣を中心に演奏会を行い、“音楽を通して文化を発信”している。

広上淳一(指揮[フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)]) プロフィール
東京音大指揮科に学ぶ。第1回キリル・コンドラシン国際指揮者コンクールに優勝し、国際的な活動を開始。これまでノールショピング響首席指揮者、日本フィル正指揮者、リンブルク響首席指揮者、コロンバス響音楽監督を歴任する傍らフランス国立管、ベルリン放送響、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、サイトウ・キネン・オーケストラなど欧米各地や日本各地のオーケストラに客演。オペラでも、シドニー歌劇場をはじめ、国内外で活躍。2015年4月京都市交響楽団とともにサントリー音楽賞受賞。現在、京都市交響楽団常任指揮者兼芸術顧問、札幌交響楽団友情客演指揮者。京都コンサートホール館長を務めている。2021年9月より日本フィルハーモニー交響楽団フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)に就任。東京音楽大学指揮科教授。

田野倉雅秋(コンサートマスター) プロフィール
東京藝術大学音楽学部進学後、スカラシップを得てニューヨークのジュリアード音楽院へ留学し、学士号を取得する。故小国英樹、原田幸一郎、清水高師、川崎雅夫、故ドロシー・ディレイ、チョーリャン・リンの各氏に師事。 日本音楽コンクール第2位、2000年第6回カール・ニールセン国際ヴァイオリンコンクールで優勝等、数多くの著名なコンクールで優勝、上位入賞を果たしている。 広島交響楽団コンサートマスター、名古屋フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター、大阪フィルハーモニー交響楽団首席コンサートマスターを経て、現在日本フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター。