カラオケで無料配信
日本フィルハーモニー交響楽団「ベートーヴェン 第九」

【みるハコ×日本フィル配信企画第6弾!】
みるハコに再び日本フィルの『第九』が登場!
2022年12月27日に東京芸術劇場で開催された「第九特別演奏会2022」をお届けします!
クラシックファンのみならず、年末耳にすることの多いベートーヴェンの『第九』の公演は国民的行事の一つに!
公演を聴きに行く前の予習として、ご自身が歌う練習として、ご家族・友人同士またはお一人でも、第九を「聴く」「歌う」をカラオケの迫力ある大音量でお楽しみください!
今回は年をまたいでの配信となるので、新年も『第九』で祝いましょう!
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視聴期間
- 2023年11月22日(水)~2024年1月22日(月)
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料金
- 無料
- ※カラオケルーム料別途(詳しくは店舗まで)
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再生時間
- 1時間11分

■小林研一郎
[日本フィル 桂冠名誉指揮者]
“炎のコバケン”の愛称で親しまれる日本を代表する指揮者。東京藝術大学作曲科、及び指揮科の両科を卒業。1974年 第1回ブタペスト国際指揮者コンクール第一位、及び特別賞を受賞。2002年プラハの春音楽祭では東洋人初のオープニング「わが祖国」を指揮して万雷の拍手を浴びた。
これまで国内外のオーケストラと共演を重ね、数多くのポジションを歴任。
ハンガリー政府よりハンガリー国大十字功労勲章等、国内では旭日中綬章、文化庁長官表彰、恩賜賞・日本芸術院賞等を受賞。
2005年、社会貢献を目的としたオーケストラ「コバケンとその仲間たちオーケストラ」を設立、以来全国にて活動を続けている。
現在、日本フィル桂冠名誉指揮者、ハンガリー国立フィル・名古屋フィル・群響桂冠指揮者、読売日響特別客演指揮者、九響名誉客演指揮者、東京藝術大学・東京音楽大学・リスト音楽院名誉教授、ローム ミュージック ファンデーション評議員等を務める。
■日本フィルハーモニー交響楽団
1956年6月に故渡邉曉雄を中心に創立。「オーケストラ・コンサート」「リージョナル・アクティビティ」「エデュケーション・プログラム」という三つの柱で活動を行っている。
首席指揮者カーチュン・ウォン、桂冠指揮者兼芸術顧問アレクサンドル・ラザレフ、桂冠名誉指揮者小林研一郎、フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)広上淳一という充実した指揮者陣を中心に演奏会を行い、“音楽を通して文化を発信”する。
東日本大震災の被災地に音楽を届ける「被災地に音楽を」を2011年4月より開始、2022年末には320回を超えている。その活動が高い評価を受け、2022年第16回後藤新平賞を受賞。「人に寄り添う」「温かさ」の土壌を大切にしながら、あらゆる人々へ、世代へ、地域へ、音楽の持つ様々な力を社会に活かしていくことを目指している。
毎週水曜日22時54分~23時、BS朝日『Welcomeクラシック』出演中。